かつて憧れた人びと(1)浅田彰
10代後半の多感な大学時代に、
この人が26歳のときに書いた「構造と力」を読んで
その挑発的で刺激的な文章に
「かっこいい」、「こんな文章が書けるようになりたい」
「書いていることはよく分からないがなんだかすごそうだ」
とやられちゃいました。
- 浅田 彰
- 構造と力―記号論を超えて
ドゥルーズやデリダがどうの、柄谷が、バタイユが
ディコンストラクトするんだ、テクストが記号がどうの
ノリつつシラケつつのなどと
一昔前ブームのポストモダン、現代思想について
わけからないことを話をしていたのは
学部の中で僕一人だけでした。

